2011年12月15日

結婚のストーリーに触れるとき

恋愛や結婚についての映画を観たり、本読んだりしすぎると、実際の自分の結婚までも、それまでに読んできた本の中の結婚のどれかに当てはめて考えようとしてしまいます。

すなわち、自分の知識の中にある類型のどれに該当するか、と考えるのです。

そこで、ぴったりと該当するものがあればよいです。

ところが、なかったら慌ててしまいます。

どうしてよいかわからなくなります。

本も単に受動的に読んでいるかぎりでは、知識を集めることはできても、知恵の出し方はわからない。

本を読むときに大切なのは、乱読ではなく精読をすることです。

自分自身で積極的に考えながら読んでいく必要があります。

そうすれば、それぞれの場合に応じてどのように対処すべきかを、自分で考える力がついてきます。

自分の恋愛について、自分で判断できないからといって人の意見を聞くときでも、人の意見を参考にしながら、最終的には自分で考えなくてはなりません。

自分の人生の中における大切な局面は、自分で責任を持つべきです。

また、人の結婚に対して助言をするときは、そのような観点から考えると、真剣に対処する必要があります。


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